留年や退学をして落ち込んでる人、単位が足らなくて留年が確定している人_
人生のどん底にいるような気分の人の心が少しでも楽になったらと思いこの記事を書くことにしました。
- 単位が足らなくて留年になりそおうで不安
- 留年が確定してしまってこれからの就職などが不安
- 落ち込むことが続いていて勇気を貰いたい
本当に恥ずかしい過去ですが
悩んでる皆さんに公開いたします。
恥ずかしくなったら非公開にするかもしれません(笑)
私は大学を3留して退学しました。
このことを人にあまり言いたくはないですし、恥ずかしくて今でも後悔しています。
でも今では充実した楽しい人生を送れています。
私と似た人生を歩みそうな人の心の支えになったらうれしいです。
今までの経歴
まずは今までに至る経緯をお話します。
大学時代~
私はとある理系の大学に通っていました。
大学2年生まではまじめに授業に出てアルバイトに行っていました。
ただ、3年生になると大学に慣れてきたせいか学校以外のことに集中することが多くなりました。
- バンド活動
- 夜遊び
- アルバイト
授業も難しくなるに連れ、楽しい方を優先するようになったのです。
大学よりも輸入が増えるアルバイトを優先に、たくさん働けば収入が増える目の前の収入が欲しくて働く時間も次第に増えました。
退学後~
退学が決まり、すぐに就職先を見つけなくてはならなくなりました。
私は動画制作、3DCGが好きだったのでそれにかかわる仕事がしたいと思っていました。
就職先は、最初に広告代理店かテレビ番組の制作会社の2つで迷っていました。
最初に広告代理店の方を面接したらまさかのそちらが採用になりました。
やりたかった映像制作の業務もできるとのことなので次の月から働き始めました。
なぜ留年した?
趣味の多さ
私は今でもそうですがやりたいことが多く目移りが激しいです。
今までやってきた趣味
洋服づくり、イラスト、歌、ミックス…
ほんとに何でもやってきました。
友達の卒業
初めて留年した時には仲が良かった友達はほとんど卒業してしましました。
授業には1人で行くようになり、最初の時は出席できてもだんだんモチベーションが下がり行けなくなりました。
また、ほんとに馬鹿な話なのですが私は当時髪の毛がド派手だったので授業に遅れてはいると目立ってしまうため遅刻しそうになると行かなくなりました。
運がよかった
親の優しさ
留年をするたびに両親は僕のことを信じてくれました。
大学を卒業したい気持ちはあったのですが、アルバイトや、趣味や友達と遊ぶことを優先してしまい何度も同じ過ちを繰り返してしましました。
両親に留年することを言うのが嫌でそのうち親の電話にも出なくなったこともあります。
それでも何度も声をかけてくれた両親に恩返しをしたいと今は思っています。
本業の会社に出会えたこと
僕がすぐに退学を選択しなかった理由には以下2点がありました。
『大学を卒業したい』
『就職するのが怖い』
幸いにも僕が働きたい内容の職種があり、雇っていただけるようになりました。
詳しくは言えませんが、過去の経験が活かせる瞬間があったり、働きやすい環境でとても恵まれました。
最初は怖かった就職ですが、いざ働いてみるとまとまった収入、大きな達成感など一歩踏み出してよかったと思いました。
留年したことを面接で聞かれたらどうする??
留年、退学した経歴がある人が面接を恐れる気持ちは痛いほどわかります。
何を聞かれるのか不安に思い、なかなか就活に踏み込むことができません。
でも答えることはひとつ、正直に答えることだと思います。
ただでさえ不安に思ってる面接で『嘘』をついてしまったら余計不安になると思います。
もし嘘がバレてしまった場合相手には悪印象を与えることになるし、就職をした後でも居づらい状態になるかもしれません。
面接では、改善能力を問われています。
二度と繰り返さないようにする、改善策などが重要になります。
まあ私は3度繰り返してますが(笑)
大事なのは面接に合格することではなく、就職して働くことです。
彼女との出会い
彼女と出会わなかったら今も路頭に迷っていたかもしれません。
今では彼女のために彼女の分も働かなくてはと思う気持ちが強いです。
お陰様で、色んなことに挑戦もできているのかなと思います。
自己投資、株式投資との出会い
正直留年していた分時間が止まっていたのでどこかで巻き返さないとと焦っていた自分がいました。
ですが自己投資、株式投資と出会ったことにより時間を味方につけるということを学ぶました。
つまり余裕ができるようになりました。
まとめ
もし留年しそうという方がいたら『留年生が語る、留年しないために大切なこと』
という記事も書いているのでそちらもチェックしてみてください。